思考の仕方の傾向とは?

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1年前に元部下と会話をしていたときに思いついた思考の仕方に関する情報を紹介します。

今まで人間観察を趣味でやっていたからこそ思いついた内容になるため、かなり主観が含まれています笑

なので、参考にするかしないかはあなた次第です。

思考の仕方の傾向とは?

今回紹介する思考の仕方は4つです。

  1. 立体

これだけ見るとよくわからないと思いますので、詳しく解説していきます。

点の思考法

まず点は、それぞれの思考が独立している考え方です。関連性や流れなどを無視した上で思考するため、考えるスピードは早いが応用が効かない思考法です。

線の思考法

次に線はスタートからゴールまでをつなげて考える思考法です。一貫性がありブレないものの、選択肢が1つのため、不慮の自体に対処することが難しいです。

面の思考法

面の考え方は1つの軸に対して関連性のある情報を組み合わせて新しいものを考える思考法です。軸の通った案を考えられるため、アイデアマンと言われますが、思考が広がりすぎるため情報が発散してしまう可能性があります。

立体の思考法

最後の立体ですが、軸とは別の方向から案が出てくるため、全く想定していなかった情報を組み合わせるような思考です。誰も考えつかない案を考えることができる反面、聞いた人は関連性を気づくことができずに理解してもらえない可能性が高いです。

まとめ

あなたはこの思考法の中でどれが当てはまりましたか?

僕は線の思考法をよく使い、立体は全く活用できないので訓練中です笑

今から身につけるというよりも、こういう思考法に違いがあるんだなと認識することから始めるのが良いです。

そこから、業務との関連で身に着けなくてはいけない思考法を少しずつ身につけていってください。